てぃーだブログ › 幸せな夫婦・家庭であるために★



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Posted by TI-DA at



子どもの日にはケーキが食べたいなぁラブ


次男坊におねだりされて・・・


手作りしました音符オレンジ


今回はスポンジから手作りピカピカ





大成功でしたキラキラ 


でも、その日の夜は、布団に横になったとたん、身体じゅうがムズムズうわーん


くも膜下になって以来、頭も身体もムズムズして眠れないことがちょくちょくあります・・・。


その時のつらさは、言葉にはできませんうわーん


私はひたすら、うーうーうなって


旦那はそれを心配して、背中をさすったり髪をなでたりしてくれますが


何をされてもムズムズが止まらない時は、そのうち泣いてしまいますダウン


夜中に旦那を起こして負担をかけてしまっている自分にまたイライラして涙・・・


昨夜、寝付いたのは、朝4時頃でした。。。


目には見えない後遺症なので、理解してもらうことはとても難しいです。


でも、そういう自分と、これから先もずっと付き合っていくしかありません。


以前にも書きましたが、心がスッキリ晴れた日は一度もありません。


でも、曇りでも雨でもいいから、今日一日を過ごせることが幸せなのだな~と思っています。


自分がいて、大好きな家族がいて、こうして手作りを食べさせてあげられる。


最高の幸せ。


私は、私にできることをやっていこう。


別のブログも更新しましたハート


よかったら覗いてみてくださいねハート


パーフェクトワンを2592円もお得にゲットできた記事  


Posted by 南由美 at 20:47Comments(1)

2014年04月25日

遠足のお弁当




子ども達の希望に応えて、ハンバーガー弁当ハート


チキンナゲットは、パパが作ってくれました。


軽い後遺症が残っているため、寝起きは右手に思うようにちからが入りません・・・。


それでも子ども達のためにできる限りのことをしてあげたいので、前日のうちに下準備をしておきましたグー


喜んでもらえてよかったパンダ
  


Posted by 南由美 at 21:57Comments(2)今日の育児日記






久々の投稿ですキラキラ 

体調は、良かったり悪かったりの繰り返し汗ですが

子どもの誕生日に、こうしてケーキや料理を手作りできるほどまで回復していますアップ

もし、あの時、命を失っていたら・・・

そう思うと、子どもの誕生日をお祝いできることが嬉しくて嬉しくて・・・。

先日、手術を受けた病院にて、造影剤を使ったCT検査を受けてきました。

またもや、新しいコブのようなものがうつってる・・・!?

でも、小さな小さなコブなので

とりあえず、今は心配せずに過ごしてくださいとのことでした。

夏に、またMRI検査を受けにいきます。

その時にコブが大きくなっていたら、また今後の話をすることになると思います。

くも膜下の再発は、起こるかどうか、誰にもわかりませんが

もしかしたら、別の病魔が襲っている可能性だって誰にでもあると思いますし

いつ、どんな天災や事故にまきこまれるかもわかりません。

寿命って決まってるのかな?

私、いったいいつまで生きられるんだろう?

子どもが成人するまではせめて健康でいたいんだけどなぁ・・・。

そんなことを考えて、不安で眠れない日もたくさんあります。

でも、不安でも、一日終えられたことに感謝。

わが子の誕生日を祝えたことに感謝。

家族4人が笑顔で年越しを迎えられますように。

そして、このブログを読んでくださるたくさんの方が、笑顔でいられますようによつば  







久々の更新です。

この1ケ月、私がしていたこと・・・。

それは、電子書籍の執筆です鉛筆

自分の経験してきたことを、これまでブログで伝えてきましたが

本当の自分としては、まだここでは伝え切れていない思いがありました。

私が体の病気をしたことで、どうしてここまで1日1日を貴重に感じているか。

それは・・・心の病気も経験したことがあったからでした。

心の病気も 体の病気も どちらも味わったことで、強く強く「生きたい」と思ったこの気持ちを

誰かの心に届けたい

私が経験したことは、決して不幸のどん底ではないかもしれない

まだまだ辛い人もたくさんいるでしょう

それでも、私にしか学べなかったこと

この経験をしたからこそ気づいたこと

そしてそれを記すことで

誰かの心を救うことができたら

誰かに希望を持ってもらうことができたら・・・

そう思って、毎日リハビリのつもりで文章を書き続けました。

表紙の写真は主人と一緒に海まで撮影しにいきました晴れ


そして完成したのがこの一冊リボン


たくさんの人の心に届きますように・・・キラキラ 




  


Posted by 南由美 at 20:31Comments(1)病気から学んだこと




小学校2年生の長男が、夏休みの作文に私のことを書いてくれました。

町の審査で特選に選ばれ、その中からまた選抜で、奄美大島のコンクールに出展されることになったそうですぐすんキラキラ 


出展する作品は、原文より少し手直しされていますが


私にとっては一番最初の原文が一番の宝物なので、原文を載せます。


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「ぼくのたからもの」

「なんとかお母さんをたすけるから、また一緒に4人で寝ようね。」

お父さんは、そう言って、ヘリコプターにのって

お母さんとじえいたいの人といっしょにおきなわにいきました。

ぼくは、きゅうにはなればなれになったので

ポロポロなみだがとまりませんでした。

お母さんは、くもまっかしゅっけつというびょうきで、

しゅじゅつと、長いにゅういんをしました。

お母さんのしゅじゅつのしゃしんをお父さんに見せてもらったら、

あたまの左がわを切っていっぱいぬってありました。

ぼくは、キズを見て、お母さんはこわがりなのに

あんなしゅじゅつをしてすごいなぁと思いました。

べつべつにくらしているあいだ、ぼくはかなしくて、

早くあいたい、早く元気になってほしいとねがいました。

3日間だけおきなわのびょういんにあいにいくことができました。

お母さんは、げんきそうだったのであんしんしたけど

うでにてんてきをいっぱいしていて痛そうでした。

お母さんはぼくたちを見て、

「ずっとからだが痛かったのに、おうかといちかにあったら痛みがとんでいったよ。」

とニコニコして言いました。

ぼくは、お母さんの手をつないで、あるくリハビリをてつだいました。

そして、お父さんといっしょにお母さんのすきなようふくをかって

「たいいんの日にこれをきようね。」と言って、お母さんをよろこばせました。

それからしばらく、またはなればなれになったけど、

お母さんががんばったので、いよいよたいいんの日がおとずれました。

びょういんにむかえにいったら

お母さんは、うれしそうにぼくたちをだきしめました。

ぼくは、またお母さんとくらせるようになったのでうれしかったです。

となりにすわっているお母さんが、まるでてんしのようにかわいく見えました。

おきなわから家にかえってきたけれど

お母さんはまだびょうきがぜんぶなおったわけではないです。

でも、とてもしあわせそうに見えて、ぼくまでしあわせな気もちになれます。

お母さんがびょうきになってから、さみしいことやかなしいこともいっぱいあったけれど、

家ぞく4人でちからをあわせたから、のりこえることができました。

ぼくにとって、お母さんはたからものなので

これからも長生きしてもらいたいです。

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この作文を書く時、




このように、書く順序は手伝ったけど、

書いてある言葉は全ておうかが紡ぎだした言葉なので

おうかの言葉を紙に書き出しながら涙が止まりませんでした・・・。

「題名何にしたい?」って聞いたら

「ぼくにとってお母さんはたからもの」がいいと。。。

長くて1行でまとまらなかったので「ぼくのたからもの」になったけど

我が子の愛情の深さにとても感動しましたキラキラ 

私にとっても、子どもたちはたからものです。

だから、再発しないように健康に気をつけて長生きしたいと思いましたよつば

  


Posted by 南由美 at 16:47Comments(3)病気から学んだこと