突発性発疹
写真は昨日撮った桜の花です☆
これまで子どもがかかった病気などについても、少しずつ書いていきたいと思います。
今日は、
突発性発疹についてです。
突発性発疹は、だいたい生後6ケ月から1才の間にかかるといわれてますよね。
下の子はまだかかっていません。
上の子がかかったのが、11ケ月の頃でした。
しかもタイミングの悪いことに、突発性発疹にかかる直前に、原因不明の
じんましんが全身に出て
住んでいるところが田舎なので、大きい病院があるわけでもなく
“乳児の頃は何が原因でじんましんが出るかはっきりはわからない(原因がいろいろ考えられるので)”と言われ、塗り薬をもらって帰宅。初めてのことだったのでとても不安でした
夜中は当然、かゆがって一睡もせず・・・そして3時頃、おかしいなと思ったら、
39.6度の高熱!
朝、急いで病院に連れて行き診てもらうと、
熱とじんましんは無関係かも、熱の原因はおそらく突発性発疹といわれて、解熱剤をもらって帰宅。
薬を飲ませても、全然熱は下がらず、また夜には40度まであがり
全身暑そうできついはずなのに、
本人は食欲も元気もいつも通り。
発熱から3日経って、ようやく熱がさがりました。
そして熱が下がるとみごとに
体じゅうに小さなポツポツが
やっぱり突発性発疹だったんだーって思って、ようやくホッとしました。
ただ、突発性発疹はふつう痒がらないはずなのに、元々神経質な性格だからなのか、ぶつぶつを異様に気にしてさわってました。
突発性発疹の時の発熱時は、明らかに
食欲も元気もあるので他の病気との見分け方は子どもの機嫌がいちばんですね。
ただ、1度しかかからないはずなのに、うちの子、この2週間後にもまたかかったんですよ!!!
病院の話によると、型の違う突発があると言ってました・・・。
でも、熱の出方や発疹の様子もほぼ同じでしたよ。
関連記事