二人目出産が近づくにつれて感じたこと。

南由美

2008年01月13日 20:23


オウカの1才の誕生日に、大好きなアンパンマンのケーキを手作りしました。


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料理も作って、じぃじやばぁばも呼んでみんなでお祝い



大好きなじぃじと一緒に、大喜びでケーキにかぶりつくオウカ

そんな姿を見てじぃじがこんなことを言ったんです。



「オウカ、まだこんなに小さいのに、お兄ちゃんになるんやなー。まだ分からんから戸惑うやろうなー・・・。」



この一言、けっこう響きました。(傷ついたわけではなく気づかされたという意味で。)



若干1才にして、“やったぁ うちに赤ちゃんが産まれるんだよ!”なんて喜びの感情がもてるわけないし、


かと言って、“もうすぐ弟が産まれるんだから今のうちにいっぱい甘えなきゃ”なんて分かるわけもないし・・・


下の子が誕生したら、オウカにとっては、“なんだこの小さいもの・・・動いてるぞ?”

とか

“おかあさん、なんでぼくじゃなくてそれを抱っこするのー”


とか、とにかく頭の中はパニックになるのかな・・・って思ったんです。



今はこんなふうに、この子に100%注げる愛情も、


あと数ヶ月、まだまだ甘えたい盛りのうちに愛情を分散しなくてはならないんだって。


そう考えたら、残り数ヶ月、とっても貴重なんだなーって思いました。



それからかな。この子にだけかまってやれる残りの期間を精一杯楽しく過ごして、思い出を作っていこうと思ったのは。


そして旦那の休みの日は、家族でできるだけ外遊びに出かけました。

赤ちゃん産まれたらしばらく外で思いっきり遊べないもんね。



庭で水遊びもしょっちゅうやりました。




大きなすべり台も、楽しかったね♪



リュックサックにお弁当詰めて、ピクニックも^^




・・・そして、臨月にはいるちょっと前、海に出かけました。


お父さんとオウカ、2人で何を話してたのかなぁ。


そろそろ、あんまり出かけられなくなるけど、オウカを想う気持ちはお父さんもお母さんも変わらないからね。
そういう気持ちになった時期でした。

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