青空の下・・・
昨日の夕方の空です。
お昼寝の後、近くのグラウンドで子どもたちを遊ばせました。
一歩外に出るだけで、2人とも、すごく嬉しそう。
ご機嫌ついでに、近くを散歩したのですが・・・
牛小屋の近くを通るときにオウカがいきなり固まったΣ( ̄□ ̄|||)
“おかあさ~んだっこ~”
そうなんです。
すでに紹介したとおりうちのお兄ちゃんは大の怖がり・・・
牛が怖くて一人で歩けないって。。。。
でもその時、下の子イチカを三輪車に乗せて三輪車を押していた私。
体重14キロのオウカを抱っこするにはちょっときつすぎるーー(涙
本当は抱っこしてあげたいし、私が頑張って頑張って気合いを入れれば多分抱っこしながら三輪車を押すことも可能なんですが・・・
正直、そこまでする気力がなくて
次に出た言葉は、
“大丈夫!牛さん怖くないから走っておいで!!!”
オウカ、ひきつり顔で全力疾走して私のところまで
日ごろ、けっこうこういうことがあります。
そう、私が2人の子どもたちを十分受け止める余裕がないんです。。。
特に夕方は疲れがドッと出て、2人いっぺんに甘えてきたりすると必ずどちらかが淋しい思いをすることになります。
それも、年子ならではの試練なのでしょうが、親としてふがいないなーって思ったり、もっとちゃんとしてあげたいのにって自分に苛立ちます・・・。
親だって人間なんだから 感情的になって当たり前とよく聞くけど、
やっぱり自分よりも弱くて幼いわが子だからこそ、親がしっかり守ってあげたい、気持ちを受け止めてあげたいって思うんですよね。
この年齢差で兄弟にしたのも、親の私たちなのだから・・・。
お母さんにももうちょっとゆっくりさせて~~~!という気持ちと
満足いくほど甘えさせてあげられなくてごめんね~~という気持ちとの間で、揺れ動く毎日です・・・。
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