パパの思いやりのおかげで手術を受けられました
実はこの写真、手術室に入る直前なのですが
私は自分が手術をするとは思ってもいなかったんです…!!
くも膜下出血を宣告され、自衛隊のヘリで沖縄まで搬送されたのが15日。
私の記憶は、沖縄の最初の病院に運ばれ、MRI検査をしたところでとまっています・・・。
でも16日の朝までは、旦那とも友人とも会話をしていたみたいです。
目が覚めたのが・・・
2日後の18日でした。
とにかくあちこち痛い…(>_<)
一体何があったの?と思ったら・・・・
「目が覚めた?手術が成功したのよ」
と看護師さんに言われて
え!?手術!?
いつの間に!?!?
となり、
私が知らない間に手術をした理由を聞きました。
「あなたのご主人はとても優しい人よ。
頭を切って、頭蓋骨を開いて、クリップで止めるという手術説明をしたら、ご主人は体が震えるぐらいこわくなったそうなの。
それでご主人が私達や先生に
“嫁はとても恐がりなんです。
こんな説明をしたら、怖がって手術を受けられないかもしれません。
でも命が助かるために手術だけは受けてほしいので、どうか手術を受けることは嫁に内緒にしていてくれませんか?
私が全て責任を背負って同意書にサインします。
だから皆さん、嫁にだけは内緒にしてください”と。
こんなご主人初めてで、申し送りの時もみんなで感激しました。
だからあなたは、検査に入ると思っていて
手術前だというのに
写真撮って~ってご主人に笑顔をふりまいていたのよ笑
優しいご主人のおかげで手術できてよかったね(^-^)」
と聞かされて、泣きました…
もし、頭を切るなんて言われたら、私には耐えられなかったと思います。
私の旦那がこの人でなければ、乗り越えられなったと思いますm(__)m
本当に家族に感謝。
手術してくださった先生
1ケ月間の入院中お世話してくださった看護師さんに感謝。
お見舞いに来てくれた友人に感謝。
誰にも頭が上がりませんm(__)m
これからも感謝の気持ちを伝え続けたいと思いました。
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