てぃーだブログ › 幸せな夫婦・家庭であるために★ › 私の心の中 › 2人目の妊娠が分かった時



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私たち夫婦に第1子オウカは誕生したのは、結婚2年後のことでした。


結婚した時は、入籍だけして、式や披露宴をしませんでした。(その時はしなくていいねと話していた)


ですが、住んでいるところが小さな島で、地域柄、子どもの節句を盛大に祝う風習があり

特に男の子の場合、ほとんどの家がホテルなどでお祝いの席を設けるということだったので、

旦那の両親は神戸方面だし、どうせ招待するなら、披露宴もしようかという流れにすすみ・・・。

オウカの節句&結婚3年目の披露宴という名目で5月にお祝いすることになっていました。


出産後バタバタと育児をしながら、披露宴の準備をすすめ、結婚式まであと1ケ月というときのこと。


なんか最近 日中眠い。それにこの胸やけのようなムカムカはなんだ?


・・・・・え?まさか!?


正直、頭の中は真っ白でした。


“どうしよう・・・”とそればっかり。


そう、私たちにとって、まさかの2人目妊娠だったんです。


お祝いの宴をするのに莫大なお金がかかるし、まだ自分もオウカ一人育てるのに精一杯だし、きょうだいは計画的に増やすつもりだったで・・・しかも 後日書きますが、1人目の出産はかなりの難産で、正直産むのがこわいという気持ちもあり、
まだ2人目のことなんて考える余裕がありませんでした。(イチカ、今はもちろん産まれてきてくれてよかったと思ってるよ!)


病院に行って“おめでとうございます”と言われたときも放心状態。


帰宅後は、いろんな不安におしつぶされそうで泣いてしまいました。


でももちろん、私の選択肢の中に、“産まない”というのはありませんでした。


世の中には子どもが欲しくてもなかなか授からない人や、お腹の中で育てていたのに流産してしまったり死産してしまったりする方もいます。

そんな中で、命を授かるということは本当にありがたいこと。


今思えば、泣いたことさえ許されないですよね。あのときはまだ、自分がふがいなかったんだと思います。



旦那が前向きな性格で、“大変だけど、一緒に頑張ればなんとかなるよ”と言ってくれたので、じょじょに気持ちを切り替えることができました。



でも、結婚式で着る予定だったドレスが 食べづわりのせいできつくなり、違うドレスになったり、体調も情緒も不安定な毎日になったりであの当時はとても辛かったです。












タグ :2人目妊娠

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Posted by 南由美 at 11:35│Comments(0)私の心の中
 
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